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今注目すべき、サスティナブルな話題

無印良品が取り組むプロジェクト”子どもと地球の大事なこと”とは?

この話題に関わるSDGsの目標

「ムジラー」と呼ばれるファンユーザーがいるほど、幅広い世代に認められている有名企業ブランド”無印良品”。
 
無印良品では販売やサービスのほかに、地球環境や社会全体の問題や課題の解決とも真摯に向き合う取り組みも行っているのを知っていましたか?

「地球のことを考える」

「地域社会とつながる」

「生活者視点で考える」

「生産の現場とつながる」

「働く仲間と考える」

という5つのコンセプトを掲げて無印良品はどのようなことを行なっているのか。
地球環境や人、地域社会との連携などといった様々な取り組みをいくつかこちらの記事にてご紹介していきます。


■絶滅の恐れのある生きものを救う取り組み「絶滅危惧種をモチーフにしたこどもプリントTシャツ」

他にも、無印良品の商品で「絶滅の恐れがある生きものシリーズ」が登場しました。

「失われていく生きものがいる」
「そんな生きものたちのために自分には何ができるのか」

このシャツを着ることで生きものたちの置かれている状況に興味を抱き、これからの地球環境を考えるきっかけになってくれればとの願いが込められた商品です。

その売り上げの一部は生物多様性の保全や自然環境保護を行っているICUN-J(国際自然保護連盟日本委員会)の活動支援として寄付されます。

このTシャツにはジャイアントパンダのほかにもウミガメやクジラ、アジアゾウ、ツキノワグマなど絶滅の恐れがある生きものがプリントされており、素材は肌にも環境にもやさしいオーガニックコットンが使われています。

ネット限定では大人サイズの商品も販売されており、親子ペアルックも可能です。


■心に傷を負った子どもたちを支援する「子どもの絵マイバッグ」

大きな災害や長期に渡る闘病、また戦争で家族を失うなど心に傷を負ってしまった子どもたちのケアに対し、本人が自覚できないのはもちろん、周りの大人たちも気付いてあげられていないケースが多くあります。

心の痛みやストレスを言葉ではうまく伝えらることは難しく、コミュニケーションを取ることは困難です。

しかし、言葉を使わない絵はどうでしょう。

絵をたくさん描くことで自分の心と向き合えるようになり、思っていることや感じていることを表現しやすくなります。

そんなケアを必要としている子供達を支援する活動を世界中で行っているのが子供地球基金というNPO法人です。

病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材や絵本、医療品の寄付などを続けており、表現力することの大切さや創造力の豊かな子どもに育つよう、世界中で絵を描くワークショップなどを開催しています。

無印良品は子供地球基金に賛同しており、それに伴って2008年より世界中の子どもたちが心を込めて描いた絵をプリントした「子どもの絵マイバッグ」を販売し始めました。バッグ1枚の売り上げにつき15円が子供地球基金に寄付されます。

子ども達の描いた絵が、さらに子ども達を救う「子どもの絵マイバッグ」という取り組みは、自主性や協調性を育て、助け合うことの大切さを学ぶきっかけにもなります。

 

他にも無印良品は、小児がん治療中の子供達とその家族のQOLに配慮した日本初の小児がん専門の治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」の家具やファブリックのコーディネートや、「Café&Meal MUJI」の寄付金付きのメニューをオーダーすることで途上国の子供達に温かい給食が届けられる「TABLE FOR TWOプログラム」なども実施しています。

無印良品のこれらの取り組みは、私達に地球や子どもの現状を知る機会、そして何か行動するチャンスを与えてくれる新たなきっかけの存在でもあるといえます。

今後の無印良品の活動にも目が外せません。

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